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学校長メッセージ

2026.06.02

教育実習について

 

1 教育実習に当たって

教育実習は、教職を志す学生が学校現場を実際に体験し、教師としての責任や役割について学ぶ大切な機会です。
短い期間ではありますが、授業づくり、生徒理解、学級経営、部活動指導などを通して、「教育とは何か」を主体的に学んでください。

実習期間中は、常に謙虚な姿勢と向上心を持ち、積極的に学ぶ態度を大切にしてください。

2 教育実習で学んでほしいこと

教育実習では、次のような教師の役割について理解を深めてください。

・教科指導
・生活指導
・学級経営
・進路指導
・部活動指導
・学校行事への参画
・保護者との連携

また、教師の仕事は授業だけではなく、生徒一人ひとりを理解し、その成長を支える営みであることを学んでください。

3 教師として大切な資質

教師には、次のような姿勢や資質が求められます。

(1)教育に対する情熱と誠実さ
生徒一人ひとりを尊重し、その成長を支えようとする姿勢を持つこと。

(2)専門性と授業力
教科に関する知識を深め、分かりやすく主体的な学びにつながる授業づくりに努めること。

(3)公平な生徒理解
生徒の立場に立ち、相手の思いや悩みに寄り添いながら指導すること。

(4)社会性と協調性
社会人としての責任感を持ち、教職員との連携を大切にすること。
特に、「報告・連絡・相談」を意識し、円滑なコミュニケーションに努めること。

(5)学び続ける姿勢
教師自身が常に学び続け、自己研鑽に努めること。

4 生徒・保護者・学校との連携

教育効果を高めるためには、生徒・保護者・学校が相互に信頼し、協力し合うことが重要です。
実習生においても、生徒や保護者への丁寧な対応を心掛け、誠実な態度で接してください。

また、生徒一人ひとりには異なる個性があります。
その個性を理解し、尊重しながら関わる姿勢を大切にしてください。

5 服務及び実習上の留意事項

(1)教育公務員としての自覚を持ち、服務規律を遵守すること。
(2)時間を厳守し、礼儀正しい態度を心掛けること。
(3)個人情報の保護に十分留意すること。
(4)体罰や威圧的な言動は決して行わないこと。
(5)疑問や課題がある場合は、一人で抱え込まず、指導教員に相談すること。

6 おわりに

教育実習は、教師としての第一歩となる貴重な学びの場です。
多くの経験を通して、教育への理解を深め、自らの成長につなげてください。
実りある教育実習となることを期待しています。

 

 

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