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学校長メッセージ

2025.09.19

指定校推薦入試についての挨拶と激励

先日の指定校推薦会議で各先生の審議の結果、学校長の判断で各大学に推薦される生徒が決定しました。

ここに、推薦許可を与えられた生徒たちが、最終的に合格できるよう、入学試験までの心構えについての注意をするための集会を開いています。この趣旨をしっかり受け止めて、先生の話に耳を傾けてください。

まず初めに、指定校推薦制度について改めて説明しておきます。指定校推薦は各私立大学が独自の基準で、信頼できる高等学校に指定校枠を依頼する制度です。この指定校推薦制度で、最も重要なことは推薦を依頼する大学と推薦する高等学校が蜜なる関係と強い信頼関係で成り立っているところです。したがって、推薦する学校は誠実に選考して、入学した生徒がその大学で活躍することを、確信しての上で、推薦しなければなりません。この観点から、推薦入試で晴れて入学許可を与えられた生徒は近畿大学泉州高等学校の代表であると思い、しっかり精進努力して、大学生活を楽しんでほしいと願っています。

 

次に、留意してほしいことを4点、話しておきます。

  • 1:今回会議で推薦許可が与えられても、それは、入学許可、合格ではありません。これから入学試験が実施されま 
  •  す。当然、合否があり、場合によっては不合格の結果が出ることもあります。推薦を受けたから絶対に合格すると思 
  •  う甘い考えを持たずに、受験に向けて最大限の努力をして下さい。
  • 2:次に、各私立大学における指定校推薦での入学者の成績状況、成績傾向について話をしておきます。

 各私立大学は一般入試をはじめとして、学校型推薦、総合型推薦入試で合格した学生が集まっています。成績面で     比較すると、進路選択の際に、どの大学の、どの学部、どの学科で勉強するか、目的意識をしっかり持って入学した、      指定校推薦での学生が一般入試の合格者をはるかに凌駕する成績を残して、高い評価を受けていると学生が多いと言われています。

しかし反面、短絡的な思いで、なんとなしに指定校推薦で入学した学生は、学ぶ内容に興味を失い、その結果学力不足に陥り、留年をし、最終的には退学する生徒が多いと言われています。このような状況になれば、次年度の指定校推薦枠の依頼がなくなることに繋がります。この点には十分気を付けてください。どうか、入学できたことは良かったが、そのあとがうまくいかなかったということにならないよう、自分の将来を見据えて努力してください。

  • 3:次に順調に進めば、年内で合否が決定すると思います。入学許可が出された後の学校生活のあり様が大切です。進路が決定した大学で、十分なパフォーマンスができるよう、今こそ、目標を定めて、目の前にある「今すぐできること」を一歩一歩着実に取り組んでほしいと思います。
  • 4:最後に、今後、一般入試を受験する友達のためにも、また、下級生に夢と希望を与えることができるよう、感謝の念をもって、入学試験に向けての準備をしてください。

 

 

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