大絵馬を奉納しました

大絵馬を奉納しました

［発信日：平成27年12月21日］

　12月19日(土)、岸城神社さんに本校美術同好会制作の平成28年丙申(ひのえさる)歳の大絵馬を奉納しました。

　岸城神社さんに申年についていろいろと教えていただきました。

◎十二支の申について

　・十二支の９番目

　・方位は西南西

　・刻は午後３時から午後５時

　・月は旧暦７月

◎申年生まれの特徴

　器用で明朗活発。好奇心旺盛で要領がいい反目、落ち着きがないといわれています。

◎申という字の成り立ち

　「申」という字は稲妻の形で、左右に光が屈折している形を縦線の横に並べて「申」という形になったといわれています。

　この稲妻は天の神の威光を表した形で、神の発するものであるという考えから「かみ」の意味となり、「申」が「神」のも

　との字になりました。

　最後に制作過程をご紹介します。

　＞＞美術同好会が大絵馬を作成します(平成27年06月06日記事)

　＞＞美術同好会　大絵馬の作成が順調に進んでいます(平成27年09月08日記事)

　初詣には是非とも岸城神社さんへお参りいただき、本校美術同好会制作の大絵馬をご鑑賞ください。