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海外研修

2017.01.23

語学留学報告(平成29年01月)

語学留学報告(平成29年01月)

[発信日:平成29年01月23日]

 

 本校1年生で「留学プログラム」を利用して、アメリカ合衆国オレゴン州セーラム市で勉強している2人の元気な報告がありました。Salem Academyで学ぶ中谷早希さん(1年A組)と、Blanchet Catholic Schoolで学ぶ椋橋秀太君(1年B組)は1年留学で6月に帰国予定です。オレゴンの現地スタッフから、毎月レポートと写真が送られてきます。今回はその一部をご紹介します。

 

◎中谷早希さん(1年A組)

 学校面では、相変わらず成績が大変良く、自分のペース管理もきちんと出来ていて優秀です。

週末は勉強しているか、家でノンビリ家族と過ごしているそうです。買い物や外出などは年末年始の休みまでにほとんど行って満足しているので特にそのような欲求もないとのこと。

 1年留学の半分が過ぎ、しっかりアメリカに溶け込んでいるように思いますが、残りの半分の期間でどんどん英語を話して、アメリカにしかないものを自分のものにすべく、色々なことにチャレンジしてもらいたいと思います。

 

◎椋橋秀太君(1年B組)

 寒波と雪、またそれによる臨時休校がありましたが、本日(1/17)秀太くんの学期末テストが始まりました。今日の数学のテストは良くできたと感じていて、明日の宗教学のテストも大丈夫だろう、と話していました。しかし、英語9は少し心配そうでした。来週から新学期が始まります。秀太くんは英語上達の為、時間割をもっと難しい内容に変えたいそうです。

 水泳部も引き続き頑張っています。練習は大変だけれども、チームの一員になって楽しんでいると言っていました。少しずつ、タイムも縮めていて、実際に得意種目でチームで2番になったそうです。友達も増え、水泳部でタイムを競う仲間と特に仲良くなっているようです。また、水泳を始めた事で健康面も改善されているようで、身体も強くなり、睡眠も以前より良く取れているそうです。

 ホストファミリー、特にホストブラザーたちとの関係も引き続き良好です。冬休み中、彼らと一緒に過ごす時間がたくさんでき、クリスマスを一緒に祝ったのはもちろん、カードゲームをしたり、映画を観たりしたそうです。ホストファミリーの友人宅も何度か訪れ、ゲームをしたりしたそうです。当然ですが、全て英語でです!本人もリスニング力とおそらくスピーキング力も伸びていると実感しています。

 

  


 

 

 

 

 

 

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