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海外研修

2017.02.20

語学留学報告(平成29年02月)

語学留学報告(平成29年02月)

[発信日:平成29年02月20日]

 本校1年生で「留学プログラム」を利用して、アメリカ合衆国オレゴン州セーラム市で勉強している2人の元気な報告がありました。Salem Academyで学ぶ中谷早希さん(1年A組)と、Blanchet Catholic Schoolで学ぶ椋橋秀太君(1年B組)は1年留学で6月に帰国予定です。オレゴンの現地スタッフから、毎月レポートと写真が送られてきます。今回はその一部をご紹介します。

 

◎中谷早希さん(1年A組)

 学校面では成績はとても高い評価で素晴らしい出来です。友達ともうまくやっていて、色々なプロジェクトにもきちんと参加してこなしていると、担当クラスの先生方か大変良い評価を頂いています。

クラスのことで何か困ったことがあったら、留学生担当の日本人バイリンガルの先生に逐一相談できる大変ラッキーな環境にいるので、学校の授業や勉強面ではストレスが溜まることなく、スムーズに対応してもらっているようです。

◎椋橋秀太君(1年B組)

 学校生活は相変わらず順調です。1学期目の成績は英語のA-も含め、非常に良かったです。以前言っていたように、2学期目は難しいクラスに挑戦するようで、ESLのクラスの代わりに世界史をとっています。現在、日本で勉強していない範囲に入ったことで、数学が難しくなってきていると感じているそうです。しかし、本人は「何とか付いていっている」、「数学は今一番頑張っている」と言っていました。ウェイトトレーニングのクラスは引き続き楽しんでいて、それに加え、水彩画の美術クラスも楽しいと話してくれました。

 水泳のシーズンが終わり、秀太くんは陸上シーズンを待ち望んでいます。水泳チームで一緒だった友達も陸上チームに入るようで、もっとたくさん会話ができるのでは、と期待しています。短距離の特に100メートルに取り組むそうです。

 ホストファミリーとの関係も順調です。最近、食欲が増しているようで、ホストマザーにどうやってお米を炊くのか聞いてみようと思っているのだそうです。引き続き、ホストブラザーたちとも仲良くやっていて、エリーとは本当に仲がよさそうです。

 英語に関しては、以前よりは少し話せるようになったけど、単語が分からないことが時々ある、とのこと。もっと単語を勉強しなければと感じており、どうやって勉強するのが一番いいか、思案中です。

 プログラム全体を通し、非常にうまく行っているといえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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