1学年 球技大会が開催されました。

１２月７日（水）の午後、一学年では球技大会が開催されました。

この球技大会は、昨年度に新型コロナウイルスの感染拡大で学校行事が制限される中、生徒同士の絆を深める活動がしたいという生徒会からの申し出によって始まったものです。

昨年度、感染拡大を防ぎつつ無事に開催できたため、今年度も開催することが出来ました。

体育科の先生方の協力の下、応援時のマスク着用や試合前後の手指消毒など、感染対策などに配慮しつつ、熱戦が繰り広げられました。

競技はバレーボールで、各クラスの男子で３チームずつ、女子は合同チームを全体で４チーム編成して全員が参加出来る形とし、クラス対抗で予選リーグ・決勝トーナメントを戦います。

一つの試合で前半・後半を異なるチームで戦うため、それぞれの試合は逆転も繰り広げられるスリリングな展開となりました。

全クラスの総当たりで行われたリーグ戦では、Ｃ組が見事１位となりました。

そして決勝トーナメント。予選リーグの順位によって組合せが決まりますが、各クラスの３チームは１回しか出場できないため、どのチームを何試合目にエントリーさせるか、クラスの戦術も問われる展開となりました。

そして最終結果は

…予選１位のＣ組が、見事に総合優勝も勝ち取りました！

予選１２試合、トーナメント４試合を順調に行うことが出来たため、最後にエキシビションマッチとして、１学年教員チームと生徒チームとの対戦が行われました。体育委員のじゃんけんで勝ち残ったＥ組オールスターズと１学年教員オールスターズの対戦結果は

教員チームが惜敗しました。敗れた教員チーム、「来年はたたきのめしてやる！」と捨てゼリフを残してコートを去りました…