近畿大学英語村（e-cube）体験 2/15

2月15日、春のポートランド語学研修に参加する生徒を含む1年生・２年生の希望者39名で、近畿大学英語村(e-cube)の体験に行ってきました。

参加者は、自ら希望しただけのことはあって、「English only」の決まりの中でも積極的にコミュニケーション力を発揮する生徒ばかりです。

指導していただいたネイティブスピーカーの先生方の話術も巧みで、クイズやゲームなどのプログラムは大いに盛り上がり、あっという間に１時間という時間が経過しました。

クイズでは、「e-cubeが誕生した2006年」に関する問題などが出されましたが、2006年は今の高校２年生の多くが生まれた年でもあります。

また、ゲームでは、アルファベットを並べ替えて単語（「8文字の動物」など）を作ったりしましたが、日本語では知っていても英語では何というのか知らないような動物があったりして、生徒たちは苦戦してました。

プログラムの終了後は、大学職員の方が食堂に案内してくださり、各自思い思いのメニューを注文して、昼食の時間を楽しみました。

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語彙力を含む英語力、初対面の大人と交流するためのコミュニケーション力が身に付き、大学というものの雰囲気も味わえる、「一石三鳥」のイベントで、参加した生徒たちにはとても有意義な１日となりました。