ポートランド海外研修 ８日目

現地は3/15（金）。

本日は、この１週間午前中に英語を教えてもらってきたローレン先生の最後のレッスンです。

この日も生徒が自分で撮った写真を説明したり、先生が自分の家族の写真を説明し、生徒たちがそれに対して質問したりして英会話スキルを磨きました。

先生のレッスンは今日で最後ですが、「さよならパーティー」にも来てくださるとのことなので、そこであらためて感謝の気持ちを伝えたいと思います。

日本語クラスの教室で昼食を摂った後、午後からはアメリカ人生徒が日本人生徒・教員にインタビューする「Find out about the Nihonjin！」という授業を体験しました。

「大阪はどんなところですか？」という質問に日本語と英語の両方で答えるといった、日本人にとってもアメリカ人にとっても難しいやり取りとなります。

授業の終わりには、日本から持参したシャープペンシルやキットカット（抹茶味）をアメリカ人生徒たちにプレゼントしたりしました。

午後の後半は、日本人生徒は「さよならパーティー」の準備をすることになったので、日本の文化を紹介する際の英文を考えたり、飾りつけを作ったりしました。

授業が終わる頃には、昨年（今年度）７月に交換留学（海外研修）で来日し、今回参加している日本人生徒の家庭にホームステイしていたルーズベルト校の卒業生が、教室まで会いに来てくれ、旧交を温めました。

最後に、この３日間に生徒たちが撮った放課後や帰宅後の写真の一部をご紹介します。

放課後、校庭でバレーボールなどをして遊ぶのも恒例のようになっています。

NBAの試合観戦に連れて行ってもらった生徒もいました。