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NEWS

2014.04.01

コース説明

コース説明

希望進路に合わせた3コース
生徒個人の進路や目標にフィットする、質の高い授業を提供します。

 

英数特進コース[80名]

近畿大学及び、国公立大学合格をめざします。

ホームルーム時間を利用しての早朝テスト、週3日の7限授業と指定期間開講の8限授業、土曜日は4限授業を継続的に行います。さらに、春・夏・冬の長期休暇には特別講義を実施します。一般的な高等学校と比較すると、授業日数・学習量はかなり多くなっています。苦しい勉強を乗り越えた先には、自身の成績アップと精神的成長を必ず実感できるはずです。

基礎基本を徹底的に積み上げる学習システム

学力の向上は、基礎・基本の徹底なくしてはあり得ません。日々の取り組みとして早朝テストを行ない、理解度のチェックと弱点の克服を徹底して行ないます。こうして培った基礎力をベースに、「模擬対策授業(模試過去問分析)」「分野別・単元別の特別授業」で実践力を積み上げることにより、入試を勝ち抜ける確かな学力を身につけていきます。

全国模試・入試直前対策など、合格に直結する受験サポート

大学受験では、自分の学力を把握し、データを分析しながら戦略的に学習を進めることが重要です。1年次から全国レベルでの全国模試(代ゼミ模試・進研マーク模試)を定期的に実施。さらに、試験前には「模試対策授業」、試験後には「解説授業」を受講することで、効率よく成績アップにつなげることができます。また、国公立大学志望者には特別カリキュラムが編成されるほか、3年生にはセンター試験直前講座・2次対策講座など、受験直前期の追い込みに向けた指導体制も充実しています。

 

1年次
早期に自分の進路志望を明確にします。目標を定めることで学習への目的意識を持ち、達成までのシナリオを描くことが大切です。教科の内容も、基礎学力の向上をはかりつつ、その先の「合格」を見据えた学習システムを導入しています。
2年次
2年生への進級時に文系・理系を選択します。近畿大学医学部・薬学部や国公立大学の受験を見据え、一つひとつの授業を確実に実力につなげていきます。2年次で高校課程の基礎内容をほぼ完了し、本格的な受験対策に取り組んでいます。
3年次
演習授業で実力の錬成を行い、実践問題を繰り返し、自信を持って本番に臨めるまで実力を高めていきます。本校に蓄積したデータに基づく入試分析、直前期の特別講義など、充実した受験対策で3年間の集大成である難関大現役合格を目指します。

各教科・科目の特色

英語教育に重点を置いたカリキュラムが特長です。高校課程の前倒し学習を行い、大学入試の準備に多くの時間を割けるよう配慮しています。

英語
1年次で高校の基本文法を習得し、受験を意識した発展・応用問題に取り組みます。2年次以降は、国公立・難関私大レベルの英作文や長文読解演習をこなし、合格につながる実力を養成します。
数学
1年次ではDAYプリント・月例テストを行い、基礎力の定着をはかります。2年次以降は正規の授業に加えて、センター試験・国公立2次試験・私立大学など、志望に応じた個別指導を実施します。
化学
1年次では、基礎となる物質の構成と化学結合を徹底的に指導し、学習の土台を築きます。2年次以降は演習で知識の定着と理解、思考力の向上をはかり、大学入試での高得点につなげます。
先生からのワンポイントアドバイス
『未来を切り開くツールとしての英語』

福島 貴文 先生(英語科)

『現在、多くの日本人英語学習者、特に中高生は「英語は暗記教科である」という認識が強いのではないでしょうか。しかし、英語も我々の母語である日本語と同じく言語です。読んで、聞いて、書いて、話してコミュニケーションをとれることが英語学習の最終目標です。そのために、音読、シャドーイングという方法を用い英語の基礎である単語、文法の習得に重点を置き、それぞれの考えを英語で発表できる力を養っていきたいと考えています。』

『高い意識を持ったクラスメイトに、良い刺激を受けます。』

英数特進3年 – 松葉 廉さん(和泉市立槙尾中学校出身)

志望校合格を掴むため、毎朝の小テストや基礎学力固め、応用力の強化など、成績をアップさせるシステムがしっかり整っています。向上心を持って勉強できる環境ですね。日々の授業を疎かにせず、復習を習慣化する姿勢が自然と身に付くと思います。

 

進学Ⅰ類コース[80名]

近畿大学合格をめざします。

基礎固めから着実にステップアップさせる学習システム。進学Ⅰ類コースでは、近畿大学特別推薦入学試験専願合格を目標としています。中学校での積み残しを徹底的に洗い出し、基礎学力からの再構築をはかります。近畿大学、有名私立大学などの入試突破を目標に、一人ひとりが現役合格を実現できるよう学力を伸ばしていきます。

得意科目を中心に、個性を伸ばすカリキュラム

2年生からは希望進路に応じて文系・理系のクラスに分かれ、それぞれの学びを深めていきます。志望する進路や得意科目に応じた指導を展開することで、生徒の能力と可能性を引き出します。また、演習方式の授業を多く盛り込むことで、生徒個々の問題解決能力を高めるよう配慮しています。

それぞれの合格を目指せる充実の受験対策

土曜日は4限授業、平日は7限授業を行なうとともに長期休暇中には学力向上のための特別講座を開講するなど、授業時間を豊富に確保したカリキュラムとなっています。また、近年の私立大学の多様化する入試方式に対応するため、センター試験を想定した問題演習にも取り組みます。個人の実力や志望に合わせて個別演習・進路指導を継続的に行ない、目指す進路に向かって着実に成績を上げられるようバックアップします。

 

1年次
まずは春期課題テストで学力を確認します。自分の課題を明らかにし、将来の目標に向けて何が必要なのかを把握することが目的です。習熟度別にクラスを分け、個人の進度に合わせて教科指導を行います。
2年次
2年生への進級時に文系・理系を選択します。それぞれの目標に応じて進路を明確にするとともに、近畿大学の推薦入試や有名私立大学の入試対策など、受験を見据えた実践的な内容を取り扱います。
3年次
演習授業で応用力を高め、実践問題の繰り返しで弱点を克服することで真の学力を身につけます。各自の志望に合わせた受験対策で、一人ひとりが志望校合格を勝ち取れるよう実力を伸ばしていきます。

各教科・科目の特色

1年次からしっかりと基礎学力を養いながら、受験を控えた2年次終盤以降は、入試過去問や模試などを取り上げた実践スタイルの授業内容となります。

英語
1年次は、中学文法の復習と高校の基本文法を固めます。2年・3年次はセンター試験・中堅私大レベルの問題演習を繰り返し、受験に対応できる実力を養成します。
古典
1年次の国語総合では、小テストの繰り返しで古文・漢文の基本的な文法事項や読解力を定着。2年次では演習時間を中心に、3年次ではマーク模試や入試に直結する授業を展開します。
現代文
1年次では、語彙力養成のため辞書検索を心がけています。2年次では評論文を中心とした演習授業で読解力を伸ばします。2年次終盤から、近畿大学特別推薦入試・他大学受験を視野に実践的な授業を実施します。
世界史
現代の複雑な国際情勢を理解するため、経済・社会など、歴史的な出来事の背景まで幅広い視野で学びを深めます。受験のための学力はもちろん、国際人として必要な素養を身につけます。
先生からのワンポイントアドバイス
『最終目標を定め、努力を続けることが成功の鍵です。』

西村 一希 先生(数学科)

学習で良い結果を出すための必勝法を伝授しましょう。まずは、最終目標を明確にします。「◯◯大学に合格」「定期テストで90点以上」のように具体的に設定します。次に、それを達成するために何が必要なのかを整理します。分からない問題は自分で調べたり、先生に質問して、少しずつできることを増やしていきます。この過程の繰り返しで、必ず成績は上がります。学習に近道はありません。目標に向かって努力を続けた人だけが成功を手にします。高校3年間で、この目標設定と努力の仕方を身につけていきましょう。

『理解できるまで徹底的に質問できる環境です。』

進学Ⅰ類2年 – 大林 夕姫さん(貝塚市立第四中学校出身)

将来の夢を実現するために理系のクラスを選択。大学受験への意識が強まり、授業で分からなかった部分は積極的に質問しています。先生方が個別に、分かるまで丁寧に教えてくださるので、勉強への意欲も自然と高まります。集中して勉強ができ、日々の学習でしっかり実力がつきます。

 

進学Ⅱ類コース[80名]

近畿大学、私立大学をはじめ、多彩な進路をめざします。

充実した授業で基礎力を教科。進学Ⅱ類コースでは、近畿大学、私立大学をはじめ、その他芸術系、スポーツ系、情報系など多彩な進路目標に対応し、一人ひとりが描くキャリアデザインの実現を目指します。特に、国語、英語、数学は充実した授業内容で基礎力の強化をはかります。また、本人の希望と成績によっては、英数特進コース、進学Ⅰ類コースに変更も可能です。近畿大学特別推薦入試に合格できる学力を目標に、夢の実現に向けて柔軟にサポートします。

「文武両道」を実践し、心身ともに健やかな人間形成を目指す

クラブ所属の生徒にとっては、チームメイトがクラスメイトでもあります。勉学に、スポーツに、仲間と切磋琢磨して成長できる充実した環境が整っています。さらに、7限授業・土曜授業を取り入れて、日々の学習をフォローアップ。部活動と勉強をしっかりと両立され、希望する進路に必要な学力を育成していきます。

朝の英単語テストで基礎英語を定着

進学Ⅱ類では、特に英語の基礎力を強化する取り組みに力を入れています。1年次の1学期は英語の基本的な内容から授業を行ない、まずは基礎力を定着させます。さらに、受験に必要な実力をつけるための基礎固めとして、朝のホームルームに英単語テストを実施。英語読解力、音読、暗唱、さらには英文法を徹底的に理解させます。

 

1年次
中学校での積み残しの解決はもちろん、日頃の勉強方法に至るまで、学習の基礎固めを行います。教師陣のきめ細やかな教科指導により、それぞれの目標や夢を大切にしながら、将来に向けて学力を伸長します。
2年次
2年次からは、国語・英語などの文系科目に豊富な時間を割いたカリキュラムとなります。クラブ活動などで各自の特技を磨きながら、同時に大学進学に必要な実践力を養っていきます。
3年次
実践問題の繰り返しで、それぞれの目標に必要な学力レベルの達成を目指します。教科指導面でも、体育系・芸術系・情報系など、一人ひとりの進路に合わせた多彩なサポートを実施します。

各教科・科目の特色

近畿大学特別推薦入学試験合格を視野に、基礎学力の定着を徹底的にはかります。クラブ活動と勉強を無理なく両立できるよう、個別指導などのサポートも充実しています。

英語
1年次では中学文法の復習も取り上げながら、リスニング・音読などで多角的に英語に触れます。2年次以降は演習の反復で、大学入試の長文に対応できるレベルまで実力を引き上げます。
古典
1年次では馴染みのある古典作品を取り上げ、基礎の習得を目指します。2年次以降は、演習内容を大学模擬試験にまでレベルアップ。
現国
1年次から漢検2級を目指してテストを実施。2年次では評論文を中心とした長文読解力を養成。2年次後半から3年次前半にかけて、近畿大学特別推薦入試を目標にトレーニングを積んでいきます。
日本史
暗記だけで終わらせず、必ず自分で考え、時間の流れを把握し、出来事の詳細をまとめる。そうして記憶に定着させることで、結果的に成績を伸ばす「活きた日本史」授業を実践しています。
先生からのワンポイントアドバイス
『主体的に学ぶ姿勢を3年間で身につける』

亀高 廉弘 先生(地理公民科)

皆さんが15年間の出来事とその思い出を探ると、「いつ」「誰が」「何を」「なぜ」「どのように」と生き生きと物語り、今の自分をつくっていることを確認するでしょう。我々と皆さんは、このような営みを広げるのです。過去を記憶し、「なぜ」「どのように」と探求し、物語ることは、今の私達を作ることです。我々は教室で語ります。皆さんは記憶し、探求しましょう。物語を我々と一緒につくり、語るのです。

『文武両道を通して得るものがたくさんあります。』

進学Ⅱ類 – 重富 大河さん(交野市立交野第四中学校出身)

部活動と勉強の両立は大変ですが、野球部の活動を通じて、授業では学ぶことのできない生き方のヒントを見つけることができました。「千里の道も一歩から」という言葉を胸に、部活でも勉強でもこつこつとやるべきことに取り組みたいと思います。

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