第１回オープンスクールが開催されました。

8/26（土）午後、近畿大学泉州高等学校の第１回オープンスクールが開催されました。

当日は、猛暑にもかかわらず200組を超える中学生・保護者の方々が参加してくださり、大いに盛り上がりました。

イベント内容は、学校説明会、生徒スタッフによる学校紹介、体験授業、クラブ見学、食堂体験、個別相談会と盛りだくさんで、そのほとんどの企画が、50名を超える在校生スタッフ（KSS;Kindai Sensyu Student Staff）を中心とした運営です。

学校紹介では、教員からの説明の他、生徒スタッフが本校の特徴や魅力について、生徒目線で中学生・保護者に伝えてくれました。

体験授業は、理科・社会・英語の３種のプログラムがあり、理科では「指紋採取」を通じて科学的に「犯人」を特定する実験、社会では「歴史クイズ 泉州ふしぎ発見」と題した楽しいクイズ、英語では英会話のグループワークやペアワークなどが体験できます。

校内見学では、クラブ活動の様子を見ていただいたほか、食堂で軽食と飲物を試食してもらうなど、在校生の日常生活に触れていただきました。現在本校は大規模な改修工事中ですが、食堂は一足先に工事を終え、リニューアルされています。

また、希望される方には、教員との個別相談、在校生とのおしゃべり等のプログラムもあり、思い思いの時間を過ごしていただきました。

参加していただいた中学生・保護者の方、本当にありがとうございました。

受験勉強はこれからが本番となりますが、頑張ってください。

そして、運営の中心として活躍してくれた生徒スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

あなたたちの存在が本校の最高の「アピールポイント」です。

以下、実際に参加いただいた方の声をアンケートよりいくつか紹介させていただきます。

＜中学生の声＞

いろいろなクラブがあって楽しそうだと思った。

先生と生徒との仲がよかった。

３年間の頑張りを認めてくれる学校でいいと思いました。

生徒主体となってオープンスクールしているところが良かった。

部活動や行事に関してもっと知ってみたいと興味を持ちました。

コミュニケーションを大事にしていると感じた。

＜保護者の声＞

実際に生徒の声が聞けて良かった。

授業を体験している子供達がすごく真剣で楽しそうでした。

生徒さんも先生もおもしろくてハキハキしていてよかったです。

保護者としては、入学してから勉強のできる環境だな、という印象を受けました。

生徒さんたちの礼儀正しさにびっくりしました。

オープンスクールに生徒たちが積極的にかかわる姿が好印象でした。